生命保険に加入する最大の目的は残された遺族の生活のためです。その大切な生命保険に加入する際に何社かを比較検討してから加入するケースは非常に少ないのではないでしょうか?
毎月の掛け金も決して安くはない、生命保険を比較をせずに加入してしまう要因は「ガッツのある生保レディーの相手をするのが苦手」とか「どうせどこの生命保険会社も変わらないだろう」いうことだと思います。
こういう風潮があるおかげで生命保険は競争が少なく生命保険会社にとって美味しい商品であったと言えます。しかし、最近はインターネットを利用して数十社の資料を一括で請求できるサービスが普及して、保障内容や掛け金を容易に比較できるようになりました。
いまの保障金額に対しての「掛け金が高くないか?」また、「より良い条件の保険はないか?」など是非一度見直してみてはいかがでしょうか?
まずは、生命保険(死亡保障)の種類と特徴です。
| 定期保険 |
高額な死亡保障を安い保険料で得られる一般的な死亡保険で満期保険金はありません。更新型と全期型があり、更新型は保険期間が満了すると契約が自動で更新されます。
特徴
保険料が安い
基本的に掛け捨て
保険料は保険期間が短いほど安く長くなるほど高くなる
一定期間内に死亡・高度障害となった場合に保険金が支
払われる
更新型は自動更新で更新後の保険料は通常高くなっていく
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| 終身保険 |
定期保険と同じく一般的な死亡保険です。保障期間が一生涯と長くなるので保険料が高くなります。こちらも満期保険金はありません。一定期間内に払いこみを終わらせる有期払いと一生涯払い続ける終身払いとがあります。
特徴
保険料が高い
保障期間は一生涯
死亡・高度障害となった場合に保険金が支払われる
支払方法は有期払いと終身払いがある
払込期間が長いほど月々の保険料が安くなる
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続いては、必要な保障額を知るための目安を紹介します。
1.養育費
一人のお子様が保育園(幼稚園)から大学卒業まで公立に通った場合にかかる費用の目安です。おおよそ1,000万円くらいだと推定されます。
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学校教育費 |
習い事など生活費 |
小計 |
保育園
幼稚園 |
156,000円×2年
=312,000円 |
72,000円×2年
=144,000円 |
228,000円×2年
=456,000円 |
| 小学校 |
76,800円×6年
=460,800 |
180,000円×6年
=1,080,000円 |
256,800円×6年
=1,540,800円 |
| 中学校 |
120,000円×3年
=360,000円 |
264,000円×3年
=792,000円 |
384,000円×3年
=1,152,000円 |
| 高校 |
258,000円×3年
=774,000円 |
198,000円×3年
=594,000円 |
456,000円×3年
=1,368,000円 |
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合計 |
4,516,600円 |
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大学(国立) |
高校までの費用 |
合計 |
| 自宅から通学 |
5,400,000円
(4年間) |
4,516,600円 |
9,916,600万円 |
| 下宿から通学 |
9,400,000円
(4年) |
4,516,600円 |
13,916,600万円 |
2.遺族の生活費の一般的な算出方法です。
お子様が独立するまでと独立後に分けて算出します。
末子の独立までの遺族生活費の算出
現時点での生活費 × 70% × 末子独立までの年数
末子の独立後の遺族生活費の算出
現時点での生活費 × 50% × 末子独立後の余命年数
(余命年数は平均寿命から末子独立時の年齢を引いて算出するのが一般的です)
3.その他の費用
葬儀費用 →格安葬儀費用(参考コンテンツ)
住宅費用
相続費用
お子様への結婚援助費用
予備費用
上の表を目安にして算出した合計金額から企業保障(退職金など)・社会保障(遺族年金など)・資産を引いた金額が必要な保障額の目安になります。
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